ミネラルは生命維持に欠かせない栄養素！

ミネラルは、生命を維持する働きに欠かせない栄養素です。

「心身の潤滑油」とも言われ、ミネラル補給をすると神経伝達物質を作る酵素が活発に働くようになります。それによって神経がフルに働くことができるようになり、精神的に安定し、 ストレス耐性に良い影響が出ると言われています。

また、からだの酸化を防ぐ働きもあるので、美肌や疲労回復などにも役立つと考えられます。ミネラルは、健康にも美容にも欠かせない栄養素です。

この他に、以下のような働きをします。

現代人はミネラル不足？

生命を維持するために必要とされる必須ミネラルは16種類で、それぞれ必要量目安があります。しかし計測できないほど超微量なミネラルも体内で重要な役割を果たしていると考えられ、それらが不足することで原因不明の体調不良、アレルギー、ストレス性疾患などが引き起こされるとも考えられています。

生命維持に欠かせないミネラルですが、体内で作ることができないため、外からの食事から摂り入れるしかありません。

昔は旬の食材を食べることで必要な分は確保できていましたが、現代は地力の低下によりミネラル不足な農作物になってしまい、食事からだけでは必要な分を補うことが難しくなってしましました。さらに、ミネラル分を排除した加工・精製食品が一般的になったのも一つ要因としてあります。

特に、加工食品に含まれる添加物のリン酸塩は、ミネラル吸収を阻害するため、加工食品に溢れている現代では、ミネラル不足を加速させています。

フルボ酸は、こんな方におすすめ！！

これからの健康法は、有害ミネラルの排出

有害ミネラルによる健康障害はさまざまなものがあります。有害ミネラルを排泄しやすい体内環境作りが大事です。

＜古代植物堆積層に残された、奇跡の天然サプリ！ 70種類以上の植物性ミネラルを含むフルボ酸＞

1925年 アメリカ合衆国ユタ州エミリー郡で古代植物堆積層が発見されました。その地層は、「ヒューミックシェール」と呼ばれ、超古代の植物が氷河期に地下に埋没し、地中の微生物によって分解されながら各種のミネラルをバランスよく含む物質として形成されました。奇跡的に、石油や石炭になることなく有機物として残され、6000万年～1億2700万年前に大繁茂していた超古代植物のミネラルがそのまま含まれています。

当時の肥沃な大地には84～100種類の豊富なミネラルが含まれており、超古代植物はそうしたミネラルをバランスよく、たっぷり吸収して生育しています。ヒューミックシェールが、「理想のミネラル含有体」と呼ばれる所以です。

＜フルボ酸に含まれる70種類以上の植物性ミネラル＞

植物は、大地のミネラルを吸収して育ち、吸収したミネラルを体内で光合成により状態を変えて活用しています。このようにして植物に含まれるミネラルを「植物性ミネラル」と言います。

鉱物性のミネラルは粒子が大きく、体内への吸収率は8～12パーセントといわれ、大量摂取すると体内に蓄積されてしまいますが、フルボ酸は植物性でミネラルがナノサイズに分解されているのでからだに蓄積することなく安心です。

リチウム、ベリリウム、ホウ素、炭素、ナトリウム、マグネシウム、アルミニウム、ケイ素、リン、硫黄、塩素、カリウム、カルシウム、スカンジウム、チタン、バナジウム、クロム、マンガン、鉄、窒素、ニッケル、銅、亜鉛、ガリウム、ゲルマニウム、セレン、臭素、ルビジウム、ストロンチウム、イットリウム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、銀、インジウム、スズ、アンチモン、テルル、ヨウ素、バリウム、ランタン、セリウム、プラセオジム、ネオジム、サマリウム、ユウロピウム、ガドリウム、テルビウム、ジスプロシウム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウム、ルテチウム、ハフニウム、タンタル、タングステン、レニウム、オスミウム、イリジウム、白金、金、タリウム、鉛、ビスマス、トリウム、他

＜フルボ酸の役割＞

フルボ酸は、植物が土中のミネラルを吸収する際や、植物が各組織へミネラルを届ける際の手助けをするなど重要な働きがあります。また、ミネラルをイオン化し、体内に吸収されやすいかたちに変化をさせる作用もあります（キレート作用）。

この作用によってミネラルのイオン化を促し、からだの酸化を防ぐ働きや、有害ミネラルなど不要なものを排出し体内のミネラルバランスを理想の状態に近づけることができます。健康維持や健康増進に期待できる成分といえます。

＜召し上がり方＞